新たな火葬場のあり方に係る提言書相模原市における新たな火葬場の展望について 発表資料 平成25年4月分 | 相模原市

新 た な 火 葬 場 の あ り 方 に 係 る 提 言 書

－相模原市における新たな火葬場の展望－について

「相模原市新たな火葬場のあり方等検討委員会」の後藤委員長（麻布大学 生命・環境科

学部教授） 、 池田副委員長 （相模原市消費者団体連絡会 副代表） から加山相模原市長に 「新

たな火葬場のあり方に係る提言書」が提出されました。

検討委員会では、平成２３年１１月の設置以降全９回にわたり、今後の火葬件数の増加に

対応するため、 現在の市営斎場の機能拡充や新たな火葬場の整備などについて検討が行われ、

従来の閉鎖的なイメージから脱却した新しい火葬場のあり方が提言されました。

１ 検討経過

平成２３年１１月１６日～平成２５年３月２８日 委員会開催 （全９回、 詳細は裏面）

平成２５年 ４月３０日 相模原市長に提言書手交

２ 提言書の主な内容

（１）将来の火葬需要に対応するため、現在の市営斎場の機能拡充とともに新たな火葬場の

整備が必要となる。

（２）新たな火葬場は、施設へのアクセスの観点から、現在の市営斎場の配置を踏まえ、津

久井地域への立地が望ましい。

（３）新たな火葬場の整備に当たっては、ＰＦＩなどの手法について検討を行うとともに、

地域と共存し、市民に見守られ、親しまれていくような火葬場を目指す必要がある。

３ 今後の取組

今回の提言を受け、市では新たな火葬場の整備に係る基本構想の策定を進めます。

平成 ２５年 ４月 ３０日 相 模 原 市 発 表 資 料

問 合 せ 先

区 政 支 援 課

直 通 電 話 042 - 769 - 9814

対 応 責 任 者 藤 田 雅 之

検討経過について

回次 開催日 出席委員 検討事項等

第１回 平成２３年

１１月１６日（水）

１０名 ○会議の公開について

○ 今 後 の 検 討 事 項 及 び ス ケ ジ ュ ー ル に つ いて

○市営斎場の現状と課題について

第２回 平成２４年

１月２５日（水）

８名 ○検討委員会の進め方について

○市営斎場に係る課題と対応について

第３回 ３月２８日（水） ９名 ○相模原市営斎場視察

第４回 ５月１６日（水） ９名 ○市営斎場に係る課題と対応について

○検討委員会での質問事項について

○調査について

第５回 ７月 ３日（火） ８名 ○市民アンケート調査等について

第６回 ７月２１日（土） ７名 ○宇都宮市「悠久の丘」（斎場）視察

第７回 平成２５年

１月３１日（木）

９名 ○市営斎場に係る課題と対応について

○提言書の策定について

第８回 ２月２８日（木） ９名 ○市営斎場に係る課題と対応について

○提言書（案）について

第９回 ３月２８日（木） ９名 ○提言案について

○提言書の詳細については相模原市ホームページをご覧ください。

（トップページ「暮らしの情報から探す」の「斎場・市営霊園」、５月１日掲載予定）

成

相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会

― 新た 火葬場 あ 方 係 提言書 －

相模原 新 火葬場 展望

目

ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

火葬需要 現状 予測 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

相模原 営斎場 現況 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

将来 火葬需要 予測 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト ヷヷ

相模原 火葬 営斎場 課 将来 火葬需要 対応

課 解決 方向 営斎場 機能拡充 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

課 解決 方向 新斎場 整備 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

ㆮ 置 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

機 能 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

事業手法等 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

課 解決 方向 周辺 火葬場 利用 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

課 解決 方向 心 相談機能ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

資 料

資料 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会規則 ヷヷヷヷヷヷ

資料 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会委員 簿 ヷヷヷヷ

資料 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会 開催状況 ヷヷヷ

参 考 資 料

参考資料 相模原 営斎場 施設ヷ設備 概要 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

参考資料 相模原 営斎場 間経費 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

参考資料 ㆂ 火葬施設 火葬炉使用料 状況 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

参考資料 葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト調査報告書

相模原 営斎場 成 開設ㆌ来 民や近隣ㆂ 火葬需要

対応 高齢化 進展や 成 津久井地域

合併 伴う人 規模 拡大 背景 火葬件数 増加 希望 日時 火葬 行え い状況 生

う 現状 対 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会 成 設置 ㆌ降 営斎場 巻く課 明

解決方策 い 協議 行 い

委員会 民生活 関わ 深い団体 選出 委員や 公募 委員 研

究者 立場 委員 参加 本 火葬 巻く現状 把

握 将来 火葬需要 推計 民 葬儀 対 意識ヷ動向 関 ン ヸト調査 実施

一方 民レベル 人生 最期 良い 終活 関心

高 ＮＰ．等 エンデ ン ノヸト 組 広

う 傾向 考慮 私 従来 火葬場 閉鎖的 メヸ 脱却 施設 あ 方 新 新 い火葬場 展望 目指

立場 活発 議論 い

全 回 わ 委員会 通 営斎場 機能拡充 新 斎場 整備 周辺

火葬場 利用 心 相談機能 い 課 解決 方向 あ

委員会 提言内容 十 尊 民 誰 心 人生 終焉 時 迎え う 環境 整え いく 期待

^{最後 提言書 あ 協力 い 関係者 ン}

ヸト 協力い 民 皆様 心 感謝 申 ㄥ

成

相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会 委 員 長 後 藤 純 雄

2

相模原 火葬需要 現状 予測

相模原 火葬関連問 明 営斎場 需要状況

調 将来 火葬需要 予測 火葬需要 現状 関 相模原 営斎場 火葬状況調査デヸタ 使用 火葬需要 予測 い 国勢調査結果

人 変動予測デヸタ 火葬件数 推計 民 葬儀 対 意 識ヷ動向 関 ン ヸト調査結果 使用

相模原 営斎場 現況

火葬件数 現状

-1(a) ^{本 人 死亡者数 相模原 営斎場 民 火葬}

件数 推移 示 人 毎 均 人 火葬件数 毎

均 件 増加 民 死亡者数 火葬件数 増加傾向 あ

-1(b) ^{い 外 相模原 営斎場 利用件数 本 民}

外 火葬施設 利用件数 推移 示 あ 成 外

利用 件 あ 本 外 火葬施設 利用 件 う

津久井地域 件 旧 件 い 両者 増加傾向 あ

☍◆

-1(a) ^{営斎場 民火葬件数 死亡者数 人 推移 一般死体} 人

◆ 死

亡 者 数

■

民 火 葬 件 数

▲

火葬炉 予約 火葬 日数

-2 ^{営斎場 火葬炉 予約 火葬 日数 推移 示}

一 中 混雑 高い ヷ ヷ 混雑 ㆯい ヷ ヷ

期間 ニヸ 高い正午前後 時 時 時

時間帯 均値 示 あ ㄦ 当該日

数 計算例 併 示 あ 成

正午前後 時間帯 均 日 々増加 い 認

均 日 期間

い 増加傾向 あ 認

-2 ^{火葬炉 予約 火葬 日数 推移}

火葬炉 予約 火葬 日数 日 計算例 予約 翌日 日数 計算 -1(b) ^{外 営斎場 利用件数 本 民 外 火葬施設 利用件数}

予約

火 水 木 ^金

通夜

土 告 火葬

日

火

葬

日

数

曜日 内容

火葬 日数

外

利 用 件 数

■ 民

外 利 用 件 数

◆

4

待合室 利用 現状

-3 ^{営斎場 間 待合室利用者数} 1^{組当 利用者数 推移 示} あ 待合室利用者数 増加傾向 あ 一方 待合室 利用 会葬者 一組当 均人数 減少傾向 あ 認

-4 ^{成 待合室利用者 組当 利用者数}

状況 示 あ 組あ 均員数 人 成

あ 組当 人 人 利用 最 多く い 人

人 人ㆌㄦ 利用 約 ％ 占

-3 ^{間 待合室利用者数 待合室利用者 一組当 人数 推移}

-4 成23 待合室利用者 1組当 利用者数 状況 間 待 合 室 利 用 者 数

◆ 組

当

均 員 数

■

成₂₃ 待合室利用 ₁組当 人数 待

合 室 利 用 組 数

-5 営斎場 ㆮ置 示 津久井地域 合併 域 西側

拡大 営斎場 ㆮ置 偏 顕著 営斎場 時

間 地区 あ

将来 火葬需要 予測

相模原 成 国勢調査結果 基 い 民 将来 死亡数 火葬件数

死亡数 ％ 算出 推計 行 _-6 成

死亡者数 火葬件数 予測 含 推移 示 _-6 成 民死

亡者数 件 ㆌ後 推計最終 あ 成 件

横 い 見込 民火葬件数 需要

成 件 ㆌ後 成 件 様 推移

見込

一方 相模原 営斎場 一日当 火葬枠 最大 件 あ 間 火葬枠

限 件 _-6 成 営斎場 間

火葬 限 到 見通

営斎場 ㆮ置 状況

-5 ^{営斎場 ㆮ置 状況}

-6 ^{火葬件数 将来推計結果} 火

葬 件 数

■ 死 亡 者 数

◆

H23 ま 実績 H24 推計 民火葬数 、 民死亡数 90.2％ 推計

6

葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト

^{民 葬儀 対 意識や動向 析 相模原 在ㆰ ㆌㄥ}

方 中 任意抽出 男女 _, 人 対象 成 日

日 間 ン ヸト調査 実施 _, 人 _. ％ 方 回答 得 ^{ン ヸト 設問数 齢 性 基本属性 含 問 葬儀 対}

関心 葬儀 行う場合 希望 葬儀経験 無 葬儀 利用 施設 中心 調 査 行 調査結果 い 単純集計 加え ロ 集計 析 行 結

果 ～ う 傾向 ◎ 主要 認 ン ヸト

表記 い 本提言書 表-1 表記

ン ヸト 表記 今回 表記

通夜ヷ告 式等 行い 参列 方々 故人 見送 葬儀

従来型 家族 親族や く親 い方々 通夜ヷ告 式等 行い 故

人 見送 葬儀

家族葬 通夜 行わ 火葬当日 告 式 行い 故人 見送

葬儀

一日葬 通夜ヷ告 式等 行わ 火葬 行い 故人 見送

葬儀

火葬式

問 葬儀 対 意識 い 家族葬 一日葬 火葬式 関心

◎主 傾向 単純集計

^{ヷ家族葬 関心 非常 高い 関心 あ 少 関心 あ 合} わ 約 ％ 方 関心 示 い

^{ヷ特 家族葬 関心 あ 割合 一日葬 火葬式 関} 心 あ 割合 大 くㄥ回 い

^{○ ロ 集計 え 傾向}

^{問 齢 問 性 ロ 集計 傾向}

ヷ家族葬 関心 齢 ㆊ ㆊ 非常 高く 性 女

性 方 高い傾向 あ

問 家族 葬儀 希望 い 従来型 家族葬 一日葬 火葬式

◎主 傾向 単純集計

ヷ家族葬 希望 多く 従来型 倍 割合 い

ヷ問 葬儀 対 意識 一日葬 関心 あ 割合 ％

表_-1 葬儀形式 類 今回 表記

あ 家族 葬儀 選択 ％ あ 実際 選択 い い傾向 あ

ヷ火葬式 様 関心 あ 割合 ％ あ 家族 葬

儀 選択 ％ 実際 選択 い い

傾向 あ

○ ロ 集計 え 傾向

^{問 齢 問 性 問 世帯構成 ロ 集計 傾} 向

ヷ 齢 高く 家族葬 選択 割合 高く 若い 齢 従来型 選択 割合 高く

ヷ家族葬 一日葬 葬儀 関心 割合 様 女性 う 男性 高

ヷ従来型 選択割合 世ㆊ世帯 全世帯区 中 最 高 ヷ家族葬 選択割合 婦世帯 全世帯区 中 最 高

問 自 葬儀 希望 い 従来型 家族葬 一日葬 火葬式

◎主 傾向 単純集計

ヷ家族葬 希望 多い 家族 葬儀 比 従来型 家族葬 占 割合 減 火葬式 家族 意向 任 割合 増加 い

ヷ一日葬 希望 割合 増加 わ あ 対 火葬式 希望 増加 顕著 あ 自 葬儀 対 担 軽減 意向 う え

○ ロ 集計 え 傾向

^{問 齢 問 性 問 世帯構成 ロ 集計 傾} 向

^{ヷ ㆊヷ ㆊ 家族葬 い 従来型 選択割合 多い ㆊ} ㆊ 火葬式 選択割合 高く い

^{ヷ女性 家族 葬儀 希望 家族葬 い 従来型 希望} 多 自 葬儀 い 従来型 減 火葬式 希望割合 高く

い

ヷ 婦世帯 単身 子 親 居 世帯 単身世帯 家族葬 い 火葬 式 希望 割合 高く 世ㆊ世帯 家族葬 い 家族 意向 任

割合 高く 世ㆊ世帯 家族葬 い 従来型 多

問 葬儀経験者 葬儀場所 選択 い

◎主 傾向 単純集計

ヷ葬儀経験者 選択 葬儀場所 民間 斎場 式場 ％ 最 多く 営斎場₍式場₎ 利用 方 ％ ㆂ 公営斎場 合わ 約 ％ 方 公営斎場 利用 い

成 実績※ 民 営斎場 式場利用割合 ％

8

あ 営斎場利用 い やや高 数値 い

問 葬儀 利用 施設 選 理 い

○ ロ 集計 え 傾向

問 葬儀 利用 施設 問 葬儀 利用 施設 選 理

ロ 集計 傾向

ヷ式場 営斎場 ㆂ 公営斎場 使 理 心感 料金 割 合 高

ヷ式場利用 半数 民間 斎場 特 利便性 選択 い

ヷ ㆂ 施設 空い い いう理 民間斎場 や 公営斎場 利用 ヸ 少

問 火葬 利用 施設 い

◎主 傾向 単純集計

^{ヷ約 ％ 方 営斎場 利用 約 ％ 方 外 火葬施設 利用 い}

^{成 実績※ 民 営斎場利用 割合 ％}

あ ㆯ 数値 い

○ ロ 集計 え 傾向

問 居ㆰ地区 ロ 集計 傾向

^{ヷ津久井地域 津久井地区 ％ 最 高く い 城山地区 相模湖地}

区 ％ 藤 地区 約 ％ い

ヷ 外 火葬施設 利用率 高い地区 藤 東林地区 各地区 散 い

問 葬儀経験者 外火葬施設 選択理 い

◎主 傾向 単純集計

^{ヷ最 多い理 外 亡く ％ い 外 火葬施設}

近 ％ い

^{○ ロ 集計 え 傾向}

問 居ㆰ地区 ロ 集計 傾向

ヷ 外 火葬施設 近い いう理 選択 件数 藤 地区 最 多い 津 久井地域 中心 各区 散 い

※_[ 成 _] 式場使用件数 件 通夜 ^{民火葬件数 件}

※_[ 成 _] 民死亡件数 件 ^{民火葬件数 件}

問 営斎場 所要時間 い

◎主 傾向 単純集計

^{ヷ 営斎場 所要時間 希望 時間ㆌ内 ％ う}

ㆌ内 希望 ％ い

○ ロ 集計 え 傾向

問 居ㆰ地区 ロ 集計 傾向

ヷ ㆌ内 回答地区 近隣 ㆂ 火葬施設 立地 い

問 ヷ 営斎場 火葬場 あ 方等 係 自 記載 い

○ 営斎場 利用 係 不便 点や改善 必要 点 新 火葬場 必 要性やㆮ置 施設 あ 方 様々 意見 出

特 問 関係 営斎場 知 い 利用方法 わ い い

う意見 多く出 積極的 情報提供 望 意見 認

10

相模原 火葬 営斎場 課 将来 火葬需要 対応

^{現状 火葬件数 将来推計 葬儀 対 意識 式場ヷ火葬}

施設 関 ン ヸト 通 明 課 い 整理

大 課 将来 火葬需要 対応 あ 解決 方向性 営斎場 機能拡充 新斎場 整備 周辺 火葬場 利用 あ

相模原 将来 わ 定的 火葬業務 提供 火葬需要 対応

体 確立 必要 解決 方向性 掲 い 営斎場

機能拡充 新斎場 整備 周辺 火葬場 利用 い 協議 行う

特 相模原 火葬件数 成 件 ピヸ ㆌ後

成 程 水準 く 成 営斎場 火葬枠 限

到 見通 あ 短期的 営斎場 機能拡充 長期的

新斎場 整備 要 課

営斎場 機能拡充

火葬件数 増加 伴い 火葬炉 予約 火葬 期間 一 中 混雑

高い ヷ ヷ 期間 ニヸ 高い正午前後 時

時 時 時間帯 均 日程 解消

必要 あ 基あ 火葬炉 う 時 稼働

待合室 状況 最大 基 あ 時 稼働 火葬炉 数 増や 一日当 火葬枠 拡大 可能 あ 営斎場 待合 室 利用 係 一組当 人数 少数化 ン ヸト結果 家族

葬 高い意識 今後 葬儀 少人数化 進 想定

状況 あ 今後 施設 改修等 あ う 葬儀 対 意識 変化 対応 必要 あ

新斎場 整備

^{成 国 勢 調 査 基 く 推 計 民 火 葬 件 数 成}

件 ピヸ 見込 あ 件数 成

倍 あ 成 ㆌ降 程 水準 く見通 あ う 状

況 新 火葬場 整備 組 必要 く

新 火葬場 整備 行う ㆮ置 機能 火葬能力 式場併設 政 担 検討 主要 課

○新 火葬場 整備 際 ㆮ置

営斎場 時間 地域 あ ン ヸト 結果

営斎場 車利用 移動時間 い 時間ㆌ内 希望 割合 約

％ 占 い 状況 あ 火葬場 ㆮ置 い 関係法ㆋ等や 民 利便性 考慮 対応 必要 あ

^{○機能 火葬能力}

成 見込 ピヸ 時 火葬件数 対応 後 人 動向 踏 え 対応 必要 あ

○機能 式場併設

^{利便性 理 民間斎場 利用 多い中 新斎場 式場併設 い} 見極 必要 あ

○火葬や葬儀 変化 対応

新 火葬場 整備 あ 家族構成や地域コミュニテ 変化 火葬 規模化 葬儀 対 意識 変化 対応 必要 あ

○事業手法等

新 火葬場 整備 多 事業費 必要 事業手法 検

討や 世ㆊ 担 火葬炉使用料 料化 十 考慮 対応 必要 あ

周辺 火葬場 利用

火葬炉 使用 い 外 火葬施設 近い 外 利用 あ

場合 使用料 実費 担 営斎場 利用 場合 差 生

12

課 解決 方向 営斎場 機能拡充

成 火葬件数 営斎場 間 火葬限 到 見通 あ

本委員会 対応可能 火葬枠 拡大方策 い 検討 行

営斎場 施設規模 い 拡大 い 周辺自治会 合意事項 い 現在 施設規模 前提 火葬 ュヸル 時間枠 見直 や 火葬炉 増設 待合室 増設 案 い 検討 行 結果 火葬枠 拡大 い 待合室 増設 方法 適 あ 断

具体的 現在 待合室 室 一部 割 合計 室 火

葬炉 時稼働 現行 最大 基 基 増や 可能 認

待合室 割 増数 待合室利用者 少人数化 い 傾向 合 い

推計ㄥ 間 火葬枠 限 件 増加 火葬限

最大 成 頃 延 可能 見込

現実的 対応 可能 待合室数 増加 火葬炉 稼働率 向ㄥ

い 早急 対応 提言 成 _-7参照

-7 ^{斎場 待合室 割増室 火葬枠 拡大 外火葬施設利用件数}

課 解決 方向 新斎場 整備

営斎場 機能拡充 一定 火葬枠 拡大 可能 最大 成

頃 火葬枠 限 到 延 可能 見込 ㆌ降

火葬需要 火葬枠 ㄥ回 将来 わ 定的 火葬業務 提

供 新 火葬場 整備 必要 あ 結論

ㆂ 例 新 火葬場 整備 前後 事業期間 要 状況 あ 早期 組 始 必要 あ 従 新 火葬場 整備 あ 営斎場 大規模改修 時期 考慮 効率的 対応 望

新 火葬場 ㆮ置 機能 整備 当 事業手法等 い 提言

表_-2 火葬場整備時期 検討結果

ㆮ置

火葬場 民生活 必要不可 施設 あ ㆂ 例 整備場所 ㆮ置 選定 大 課 施設 あ

現 営斎場 津久井地域 合併ㆌ前 東端部 ㆮ置 い 合併 経

西側 大 く 域 拡大 偏 顕著

^{葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト 結果 営} 斎場 移動時間 車利用 希望 時間ㆌ内 いう回答 占 い

踏 え 新 火葬場 ㆮ置 い 内 ㆰ い 方

新 火葬場 く 営斎場 概 時間 到 距 あ

求 い 津久井地域 立地 望 い 考え

.

現 斎 場

新 斎 場

待 合 室 改 修

昼間火葬枠 拡大 9枠⇒ 枠

, 件 年

昼間＋朝夕火葬枠 拡大

9枠⇒ 枠 , 件 年 現行火葬枠 まま

9枠

, 件 年

大規模改修

市築 2別田 32

成37 火葬枠 限度 達

成39 火葬枠 限度 達 成32 火葬枠

限度 達

大規模改修 築30～35 (工事期間： 程度) 6,180件

7,174件

7,525件 39 (築35) 37 (築33) 34

(築30) 35 (築31)

40 (築36)

54 火葬件数

9,036^件 72 火葬件数

8,964^件 23

火葬件数 4,548件

24 築20

新 火葬場 整備 ～ ５ 間

○安定し 火 葬業務 実 施

○火葬炉 予約 火 葬ま 期 間 短縮

14

今後 候補地 選定 向 現 営斎場 混雑緩和 必要性や 関

係法ㆋ 立地環境 路環境 考慮 検討 あ

火葬場 一人 民 故人 最後 時 過 え

い施設 あ 民 行政 一体 整備場所 選定 組

必要 あ 施設 設計段階 い 民 参加 求 ㆂ 自治体 広く行わ 今後 火葬場 整備場所 選定 係 公募や整備手法 提

案 手法 入 民 考え ㆁ組 検討 必要 あ

機能

火葬能力

^{相模原 成 基 火葬炉 間 件 火葬 行}

い 成 ピヸ 時 火葬件数 成 約 倍 あ

件 見込 あ 推計 踏 え 将来

定的 火葬業務提供 担保 規模 あ

式場

^{新 火葬場 機能や規模 影響 主要素 式場 併設 あ}

^{政ㆋ指定都 や中核 等 対象 行 調査 回答 施設中 式場 併設}

い 施設 施設 ％ 割 満 い状況 あ 地

域 慣習や 従来 火葬場 形態 大 く影響 い 推察

^{葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト 結果 式場利用}

半数 民間 斎場 理 半数近い方 利便性 あ

い 営斎場 利用 理 心感 最 高く い 料金 利 便性 割合 高く ㆂ 公営斎場 利用 理 心感 最 高く

い 利便性 高い状況 あ い ㆂ 施設 空い い い

う理 少 い回答 あ

最近 傾向 葬儀 参列者 通夜式 多く 告 式や火葬 参列 少 い状況 あ 新 い火葬場 利便性 いう観点 式場併設 必要 性 ㆯい 考え 立地場所周辺 民間式場 状況 福祉的 視 点 対応 考慮 必要 あ 式場 街地 整備 場合 既存 施設 リノベヸ ョン ※ 検討 望

式場 立地 伴う民間事業者 地域 摩擦 避 相模原

斎場 設置 関 指 基準 施行日 成_{16 6 1}日 定 民 間事業者 一層地域 配慮 求 いく必要 あ

※リノベヸ ョン 既存 建物 大規模 改修工事 行い 用途や機能 変更 性 能 向ㄥ 価値 高

火葬や葬儀 変化

^{新 火葬場 整備 あ 待合室や炉前ホヸル 検討 い 家族} 構成や地域 関係性 変化 火葬や葬儀 規模化 対 意識 変化

考慮 必要 あ

営斎場 待合室 利用状況 一組当 人数 少人数化 進 葬 儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト 結果 い 少人数化

傾向 見込 状況 あ 新 火葬場 整備 あ 家族

葬や火葬 規模化 十 考慮 対応 必要 あ 最近 葬儀 従来

枠 わ い新 い形 葬儀 巻く状況 変化 踏 え

検討 望

地域 共存 民 親 施設

^{火葬場 誰 人生 最後 利用 施設 あ 日常 い 敬遠}

や く 閉鎖的 環境 置 多い

火葬場 故人 行う え い時 過 施設 あ

新 火葬場 整備 あ いわゆ 迷惑施設 脱却 地

域 共存 民 見 親 いく う 火葬場 地ㆮ 確立 必要 あ

新 火葬場 い 史ヷ景観 ふ わ い意匠や 地域 溶 込 う 環境 整備 民 自 往来 憩い 利用 う 地域

開 施設 う 積極的 検討 望

事業手法等

^{新 火葬場 整備 多 事業費 必要 世ㆊ 担}

十 考慮 対応 必要 あ 事業費 精査 行う ＰＦ _Private Finance Initiative ^{様々 整備手法 い 検討 行う あ}

^{民 火葬炉 使用料 い 政ㆋ指定都 や中核 計 施}

設 う 施設 料 あ 政ㆋ指定都 中 料

い 状況 あ

相模原 益者 担 在 方 基本方針 基 全庁的 見直 進 営斎場 見直 対象 い 本委員会 使用料 手 数料 巻く今日的 議論 照 営斎場 使用料 益者 担 検討

考え 希望 民 誰 等 く選択 施設 あ

単 コ ト 応 料化 議論 馴染 い 意見 あ 料化 い 今後一層 民 議論 深 必要 あ

16

課 解決 方向 周辺 火葬場 利用

外 火葬施設 利用 い 葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関

ン ヸト調査 結果 ㆂ 亡く 理 最 多

く 近隣 火葬施設 利用 い 近い 理 外施設 利

用 各地区 散 い 回答 あ

成 外 火葬施設 利用 件 う 津久井地域

件 旧 件 旧 い 様々 理 外 火葬施

設 選択 い

外 火葬施設 利用 場合 火葬費 対 助成等 実施 い 外 火葬施設 自 選択 場合 や 得 利用 場合 実際 区

く 対象 施設や対象者 範 絞 込 い 課 多い

考え

課 解決 方向 心 相談機能

^{葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト調査 自 意見 い} 営斎場 知 い 利用方法 わ い いう意見 多く出

積極的 情報提供 望 意見 見 状況 あ

高齢者 増加 報 等 多死社会 表現 い 今日 あ 人生

最期 良い 事前準備 いわゆ 終活 組

今後 進 見込

民 誰 火葬や葬儀 いう非日常的 不 解消 心 人生

終焉 迎え う 広報紙 ホヸムペヸ 講

通 葬儀 い 積極的 情報発信 対応 必要 あ

消費生活 ンタヸ 葬祭 関 相談 対応 い 今後 役所内 協働 わ 事前 相談窓 死亡届 窓 斎場 付窓 福祉 窓 横断的 連携 総合的 支援体 構築 課 あ

資 料

相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会規則 ヷヷヷヷヷヷ

相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会委員 簿 ヷヷヷヷ

相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会 開催状況 ヷヷヷ

17

資料 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会規則

第 条 附属機関 設置 関 条例(昭和 相模原 条例第 号)第 条第 項 規定 基 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会(以 委員会 いう )を置く｡

(所掌事務)

第 条 委員会 新 火葬場 あ 方等 基本構想 関 事項そ 他必要 事項 い 長 諮問 応 調査審議 そ 結果を答申

(組織)

第 条 委員会 委員 人以内を 組織

委員 掲 者 う 長 委嘱

学識経験 あ 者

内 公共的団体等 推薦 者 民

(委員 任期)

第 条 委員 任期 成 月 日

(委員長及び副委員長)

第 条 委員会 委員長及び副委員長 人を置く 委員長及び副委員長 委員 互選 定 委員長 会務を総理 委員会を代表

副委員長 委員長を補 委員長 事故 あ 又 委員長 そ 職務を代理

(会議)

第 条 委員会 会議 委員長 招集 そ 議長

委員会 会議 委員 過半数 出席 開く い

委員会 議事 出席委員 過半数 決 否 数 議長 決

(関係者 出席等)

第 条 委員会 会議 い 必要 あ 認 関係者 出席を求 そ 意見又 説明を聴く

(庶務)

第 条 委員会 庶務 火葬場事務主管課 処理

資料

(委任)

第 条 規則 定 ほ 委員会 運営 い 必要 事項 委員 長 委員会 諮 定

附 則 (施行期日)

規則 成 月 日 施行

(経過措置)

規則 施行後最初 委員会 会議 長 招集 (失効)

規則 成 月 日限 そ 効力を失う

19

資料 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会委員 簿

氏 所 属 等 備 考

1 後藤 純雄 麻 大学 教授 委員長

2 池 珠ㄤ子 相模原 消費者団体連絡会 副ㆊ表 副委員長

3 郎 首都大学東京 准教授

4 浮ヶ谷幸ㆊ 相模女子大学 教授

5 大越 孝子 公募委員

6 沢良雄 相模原 自治会連合会 副会長

7 勝乗 貞行 公募委員

8 戸塚 英明 ^{社会福祉法人}

相模原 社会福祉協議会 会長

9 中西 知子 ^{特定非営利活動法人}

男女共 参画 理事

10 山 紗 相模女子大学 卒業生

資料

資料 相模原 新 火葬場 あ 方等検討委員会 開催状況

回 開催日 出席委員 検討事項等

第 回 成

日 水

○会議 公開 い

○今後 検討事項 ュヸル い

○ 営斎場 現状 課 い

第 回 成

日 水

○検討委員会 進 方 い

○ 営斎場 係 課 対応 い

第 回 日 水 ○相模原 営斎場視察

第 回 日 水 ○ 営斎場 係 課 対応 い

○検討委員会 質問事項 い

○調査 い

第 回 日 火 ○ 民 ン ヸト調査等 い

第 回 日 土 ○ 都宮 悠久 丘 斎場 視察

第 回 成

日 木

○ 営斎場 係 課 対応 い

○提言書 策定 い

第 回 日 木 ○ 営斎場 係 課 対応 い

○提言書 案 い

第 回 日 木 ○提言案 い

資料

21

参考資料

相模原 営斎場 施設ヷ設備 概要 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

相模原 営斎場 間経費 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

ㆂ 火葬施設 火葬炉使用料 状況 ヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷヷ

葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト調査報告書

参考

資料 相模原 営斎場 概要

施設 概要

所 在 地 南区古淵5 目26番1号 敷 地 面 積 _22,617㎡

構 造 等 鉄筋コンクヨヺト造 地 ₂階 地 ₁階建 建 築 面 積 約2,942㎡

延 床 面 積 約4,224㎡

火 葬 施 設

火葬炉11基( 般用10基、胎児炉1基 火葬燃料⇒都市ガス 告別ホヺラ3か所 収骨室3室

葬 儀 施 設 ^{大式場 (移動椅子100脚、控室24畳 + 4人掛けテヺブラ1台)} 小式場 (移動椅子70脚、 控室18畳 + 4人掛けテヺブラ1台)

待 合 施 設

待合室 和室₆室₍₄₀名₎各室に₄人掛けテヺブラ１台、洋室₁室 (32^名) ^、

待合ロビヺヹ売店

霊 安 室 1室 保管庫 4基、うち1基は式場用 駐 車 場 _140台

供 用 開 始 成_{4 10}月₂₆日

斎場 休場日等

ヷ休場日イ_{1 1}日～₃日 長 定 日

成_{24 5 7}日 _{10 9}日 規則_2-1を₍₂₎ ヷ施設 休業日

火葬炉 使用 い日イ 一回 基準 長 定 成₂₃ 各 第₂ 引日 成_{25 1} 第₃ 引日 規則_3-1-(1)

式場 使用 い日イ火葬炉 使用 い日 前

日 通夜 当日 告 式 使用 い 規則_3-1-(2) ヷ斎場使用予約 付 通 ₂₄時間対応

○火葬炉稼働日 成24 348日

参考資料

22

資料 営斎場 火葬炉使用料 積算

成 ₂₃ 決算ベヸ 試算

637,510 ^千円

火葬棟建設費

＋ 243,242,675 ^{円 ÷} 5,209 ^{件 ≒} 48,579 ^円

65 ^年 斎場 維持管理費 年間 件数 １件あた 火葬単価

耐用年数

※ 斎場 維持管理費 Ｈ23 決算額 式場棟 管理費 人件費も含む

※ 件数 Ｈ23

参考資料

参考資料 政 指定都 及び近隣火葬施設等 火葬炉使用料 い

政 指定都 神奈 県内

No. 自治体 民無料 民有料 No. 自治体 民無料 民有料

1 幌 ○ 1 横浜 再 ¥ ,

2 仙台 ¥ , 2 崎 再 ¥ ,

3 い ま ¥ , 3 相模原 再 ○

4 千葉 ¥ , 4 横須賀 ○

5 横浜 ¥ , 5 塚 ○

6 崎 ¥ , 6 小田原 ○

7 相模原 ○ 7 茅ケ崎 ○

8 新潟 ○ 8 秦野 ¥ ,

9 静岡 ○ 9 厚木 ¥ ,

10 浜松 ○ 10 大和 ¥ ,

11 古屋 ¥ , 11 愛 町 ○

12 京都 ¥ ,

を除く県内 火葬場所在 町 状況 10 町中、5 町(50%) 民利用 有料

13 大阪 ¥ ,

14 堺 ¥ ,

15 神戸 ¥ ,

_{近隣火葬施設}

16 岡山 ¥ , No. 自治体 民無料 民有料

17 広島 ¥ , 1 多摩斎場 ○

18 北九 ¥ , 2 王子 斎場 ○

19 福岡 ¥ , 3 大和斎場 ¥ ,

20 熊 ¥ , 4 愛 聖苑 ○

20政 う 15 (75%) 民利用 有料 5 野原 葬斎場 ¥ , 5施設中2施設(40%) 民利用 有料

参考資料

24

成

葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設

関 ン ヸト調査報告書

成

相 模 原

参考資料

葬儀 対 意識 式場ヷ火葬施設 関 ン ヸト

調査報告書 概要

○調査対象 本 在ㆰ ㆌㄥ 男女個人 人 任意抽出

○実施時期 成 日 日

○調査内容 齢 性 基本属性 含 問 葬儀 対 関心 葬

儀 行う場合 希望 葬儀経験 無 葬儀 利用 施設

○回収人数 , 人 . ％

回答者 齢 ㆊ 約 ％ 最 多く い ㆊ

ㆊ ㆊ 約 ％ い

回答者 性 男性 約 ％ 女性 約 ％ い

回答者 世帯 状況 婦 子供 世帯 ％ 最 多く い

婦 世帯 ％ い

家族葬 関心 高い 関心 あ 少 関心 あ 合

わ 約 ％ 方 関心 示 い

ㆊ 家族葬 関心 ㆊ～ ㆊ 高い傾向 あ

家族 葬儀 希望 い 家族葬 約 ％ 従来 形( ％)

倍ㆌㄥ い

葬儀 対 意識 一日葬 直葬 関心 あ 割合

約 ～ ％ あ 家族 葬儀 希望 選択 い 約 ％

関心 割合 対 実際 希望 少 く い

葬儀 対 意識 い

家族 葬儀 希望 い

自 葬儀 希望 い 用語 い

ヷ従来 形 通夜ヷ告 式等 行い 参列 方々 故人 見送 葬儀 ヷ家族葬 家族 親族や く親 い方々 通夜ヷ告 式等 行い 故人 見送

葬儀 方法

ヷ一日葬 通夜 行わ 火葬当日 告 式 行い 故人 見送 葬儀 方法 ヷ直 葬 通夜ヷ告 式等 行わ 火葬 行い故人 見送 葬儀 方法

基本属性 い

26

自 葬儀 希望 い 家族葬 約 ％ 最 多い 直葬や

家族 意向 任 い いう人 約 ％い

葬儀経験者 葬儀場所 選択 い 民間 斎場 式場 ％

最 多く 営斎場(式場) ％ い

民間斎場 選 理 複数回答 故人ヷ家族 希望 親類縁者

集 や い 参列者 便利 約 ％ 多く

い

営斎場 式場 選 理 公営 施設 心 約 ％ 最

多く 料金 い 約 ％ い い

ㆂ 施設 空い い いう理 民間 斎場 利用

割合 約 ％ 少 い

火葬 利用 施設 い 約 ％ 営斎場 約 ％ 外

火葬施設 利用

外 火葬施設 利用 地区 割合 藤 地区 約 ％ 最 高

く い 東林地区 約 ％ 相模湖地区ヷ 山地区 ％ 地

区 約 ％ 外 利用率 高い地区 比較的各地区

散 い

葬儀経験者 外火葬施設 選択理 外 亡く 約 ％

最 多く い 外 火葬施設 近 約 ％

い

地区 選択理 外 亡く 大 差 見

外 火葬施設 近 藤 約 ％ い

相模湖地区 ㄥ溝地区 ％ 多く い

営斎場 希望 所要時間 時間ㆌ内 約 ％ ㆌ

内 希望 ％ い

葬儀経験者 葬儀場所 選択 い

葬儀 利用 施設 選 理 い

火葬 利用 施設 い

葬儀経験者 外火葬施設 選択理 い

営斎場 希望 所要時間 い

調査概要

目 的 民 皆様 葬儀 対 意識や火葬施設 利用状況 を把握 本

火葬場 あ 方 関 検討 参考 い く

調査地域 相模原 全域

調査対象 相模原 在 歳以 男女個人

抽 出 数 ， 人

抽出方法 民基本 帳 等間隔系統抽出 実施方法 郵便調査法 郵送配 ・郵送回収

調査時期 成 月 日 月 日

設 問 数 基本属性を含 問

回答者数 ， 人 回答率 ． ％

各設問 回答状況及び結果概要

基本的項目 い 伺い

問 あ 年齢 選 ○ く い

回答状況

区分 回答数 回答分

20～29歳 _{135 8.8%} 30～39歳 _{200 13.0%} 40～49歳 _{252 16.4%} 50～59歳 _{255 16.6%} 60～69歳 _{366 23.8%} 70～79歳 _{270 17.6%}

80歳 _{55 3.6%}

未回答 _{4 0.2%}

総数 _{1,537 100.0%} 解説

・回答 方 齢層 表

・ 歳代 い 歳代 多く 合計 半数近い割合 い

・ 対 歳代 歳代 少 く い

～ 歳 ～ 歳 歳以

～ 歳 ～ 歳

～ 歳 ～ 歳

28

問 あ 性別 選 ○ く い

回答状況

区分 回答数 回答分

男性 _{685 44.5%}

女性 _{840 54.7%}

未回答 _{12 0.8%}

総数 _{1,537 100.0%}

解説

・回答 方 性 表

問 あ 同居 い 人 べ 選 ○ く い

回答状況 対象者数 _1,098人

区分 回答数 回答分

配偶者 _{1,058 68.8%}

子 も _{763 49.6%}

親 _{306 19.9%}

居者 し _{138 9.0%}

そ 他 _{83 5.4%}

未回答 _{7 0.5%}

・夫婦 子 世帯 最 多く ％ い 多い 夫婦世帯 ％

夫婦 子 世帯 合 ％を占 い

・ 身 世帯 ％ い

区分 回答数 回答分

夫婦 _{399 26.0%}

夫婦・子 も _{538 35.0%}

夫婦・親 _{19 1.2%}

世 _{94 6.1%}

子 も 居 _{111 7.2%}

親 居 _{148 9.6%}

独 _{138 9.0%}

そ 他 _{83 5.4%}

未回答 _{7 0.5%}

総数 _{1,537 100.0%} 男性 ^女性

配偶者 居者

子 そ 他 親

解説

・回答 方 居 状況 表

※回答 複数選択を踏 え 世

帯構成を整理 表

問 あ 住 い 地区 け選 ○ く い

回答状況 解説

区分 回答数 回答分

橋 地区 _{163 10.6%}

大沢地区 _{72 4.7%}

城山地区 _{52 3.4%}

津久井地区 _{67 4.4%}

相模湖地区 _{22 1.4%}

藤野地区 _{24 1.6%}

小山地区 _{32 2.1%}

清新地区 _{39 2.5%}

横山地区 _{37 2.4%}

中央地区 _{141 9.2%}

星 丘地区 _{24 1.6%}

光 丘地区 _{48 3.1%}

大野北地区 _{102 6.6%}

田 地区 _{58 3.8%}

溝地区 _{80 5.1%}

大野中地区 _{114 7.4%} 大野 地区 _{158 10.3%}

麻溝地区 _{51 3.3%}

新磯地区 _{37 2.4%}

相模台地区 _{72 4.7%}

相武台地区 _{38 2.5%}

東林地区 _{100 6.5%}

未回答 _{6 0.4%}

総数 _{1,537 100.0%}

橋本地区 小山地区 13 大野北地区 19 新磯地区 大沢地区 清新地区 14 地区 20 相模 地区 城山地区 横山地区 15 溝地区 21 相武 地区 津久井地区 10 中央地区 16 大野中地区 22 東林地区 相模湖地区 11 星 丘地区 17 大野 地区

藤野地区 12 光 丘地区 18 麻溝地区

・回答 方 い 地区 表

30

葬儀 対 意識 い 伺い

問 最近 家族葬 様々 葬儀 方法 行わ い あ う 葬儀

い う 考え 項目 各選択肢 ○ け く い

家族、親族や く親しい方々 け 通夜・告 式等を行い、故人を 見送 葬儀 方法

回答状況

区分 回答数 回答分

関心 あ _{674 43.9%} 少し関心 あ _{625 40.7%} あま 関心 い _{147 9.5%} ま く関心 い _{51 3.3%}

未回答 _{40 2.6%}

総数 _{1,537 100.0%}

解説

・約 ％ 方 関心 あ 回答 い 多い 少 関心 あ

約 ％ 合わ

約 ％ 方 関心を示 結果 い

通夜 行わ 火葬当日 告 式を行い、故人を 見送 葬儀 方法

回答状況

区分 回答数 回答分

関心 あ _{259 16.9%} 少し関心 あ _{538 35.0%} あま 関心 い _{457 29.7%} ま く関心 い _{191 12.4%}

未回答 _{92 6.0%}

総数 _{1,537 100.0%}

家族、親族や く親しい方々 け 通夜・告 式等を行い、故人を 見送 葬儀 方法

関心 少 関心 あ 関 く

あ あ 心 い 関心 い

通夜 行わ 火葬当日 告 式を行い、故人を 見送 葬儀 方法 関心 少 関心 あ 関 く あ あ 心 い 関心 い

通夜・告 式等を行わ 、火葬 けを行い故人を 見送 葬儀 方法

関心 少 関心 あ 関 く あ あ 心 い 関心 い

解説

・少 関心 あ 関心 あ いう関心 あ 方 約 ％を占 い

・ あ 関心 い く関心 い いう関心 少 い方 約 ％

い

通夜・告 式等を行わ 、火葬 けを行い故人を 見送 葬儀 方法

回答状況

区分 回答数 回答分

関心 あ _{234 15.2%} 少し関心 あ _{330 21.5%} あま 関心 い _{472 30.7%} ま く関心 い _{407 26.5%}

未回答 _{94 6.1%}

総数 _{1,537 100.0%}

解説

・少 関心 あ 関心 あ いう関心 あ 方 約 ％ い

・ あ 関心 い く関心 い いう関心 少 い方 約 ％

い

32

問 あ 家族 葬儀 行う 場合 う 葬儀 行い い け

選 ○ く い

回答状況

区分 回答数 回答分

通夜・告 式を行い、

参列 方々 故

人を 見送 葬儀

384 25.0%

家族、親族や く親し い方々 け 通夜告

式等を行い、故人を

見送 葬儀 方

法

836 54.4%

通夜 行わ 火葬当 日 告 式を行い、故

人を 見送 葬儀

方法

114 7.4%

通夜・告 式等を行わ

、火葬 けを行い故

人を 見送 葬儀

方法

102 6.6%

特 希望 い _{64 4.2%}

そ 他 _{26 1.7%}

未回答 _{11 0.7%}

総計 _{1,537 100.0%}

解説

・家族 親族や く親 い方々 通夜告 式等を行い 故人を 見送 葬儀 方法

を希望 方 約 ％ 最 多く い 通夜・告 式を行い 参列 方々

故人を 見送 葬儀 を希望 方 約 ％ い

・ 通夜 行わ 火葬当日 告 式を行い 故人を 見送 葬儀 方法

通夜・告 式等を行わ 火葬 を行い故人を 見送 葬儀 方法 を希望

方 合計 約 ％ い

通夜・告 式等を行い 参列 方々 故人を 見送 葬儀

家族 親族や く親 い方々 通夜・告 式等を行い 故人を 見送 葬儀

通夜 行わ 火葬当日 告 式を行い 故人を 見送 葬儀

通夜・告 式等を行わ 火葬 を行い 故人を 見送 葬儀

特 希望 い

そ 他

問 あ あ 自身 葬儀 う も い い 思い け選

○ く い

回答状況

区分 回答数 回答分

通夜・告 式を行い、

参列 方々 故

人を 見送 葬儀

178 11.6%

家族、親族や く親し い方々 け 通夜告

式等を行い、故人を

見送 葬儀 方

法

660 42.9%

通夜 行わ 火葬当 日 告 式を行い、故

人を 見送 葬儀

方法

132 8.6%

通夜・告 式等を行わ

、火葬 けを行い故

人を 見送 葬儀

方法

218 14.2%

特 希望 い _{99 6.4%}

家族 意向 任 い

213 13.9%

そ 他 _{23 1.5%}

未回答 _{14 0.9%}

総計 _{1,537 100.0%}

解説

・ 家族 親族や く親 い方々 通夜告 式等を行い 故人を 見送 葬儀 方

法 を希望 方 最 多く約 ％を占 い

・ 多い 通夜・告 式等を行わ 火葬 を行い故人を 見送 葬儀 方

法 約 ％ そ 家族 意向 任 い 約 ％

い

通夜・告 式等を行い 参列 方々 故人を 見送 葬儀

家族 親族や く親 い方々 通夜・告 式等を行い 故人を 見送 葬儀

通夜 行わ 火葬当日 告 式を行い 故人を 見送 葬儀

通夜・告 式等を行わ 火葬 を行い 故人を 見送 葬儀

特 希望 い

家族 意向 任 い

そ 他

34

葬儀 行 場所等 い 伺い

問 あ 過去概 年以内 葬儀 経験 あ け選 ○ く

い

※喪主 限 実際 葬儀 関わ 方 含

回答状況

区分 回答数 回答分

葬 儀 を 行 あ

360 23.4%

葬 儀 を 行

い 、葬儀 参列し あ

774 50.3%

い も い _{382 24.9%}

未回答 _{21 1.4%}

総計 _{1,537 100.0%}

解説

・ 葬儀を行 い 葬儀 参列 あ 最 多く 約 ％

い

・ 多い い い 約 ％ そ 葬儀を行 あ

約 ％ い

葬儀を行 あ ※ 問 へ

葬儀を行 い 葬儀 参列 あ 問 へ

い い 問 へ

問 問 葬儀 行 あ 答え 方 伺い 通夜・告別

式等 行 い け選 ○ く い 複数あ 場合 最

も近い時期 葬儀 い 記入く い

回答状況

区分 回答数 回答分

相 模 原 営 斎 場 式 場

72 20.0%

相 模 原 営 斎 場 外 営斎場 式場

48 13.3%

民間 斎場 式場 _{180 50.0%} 宗 教 施 設 寺 院 ・ 教 会 _{17 4.7%}

自 治 会 館 地 域 施設

1 0.3%

自 宅 _{19 5.3%}

そ 他 _{21 5.8%}

未回答 _{2 0.6%}

総計 _{360 100.0%}

解説

・ 葬儀を行 あ 回答 方 通夜・告 式を行 場所 民

間 斎場 式場 ％ 最 多く 自宅を含 民間施設 合 約 ％

・ 営斎場 式場 を利用 方 ％ 他 公営斎場 合 約 ％ 方

公営斎場を利用 い

相模原 営斎場 式場 自治会館 地域施設

相模原 営斎場以外 公営斎場 式場 自 宅

民間 斎場 式場 そ 他

宗教施設 寺院・教会

36

問 問 回答 理由 該当 も べ 選 ○ く い

回答状況 対象者数＝360人

区分 回答数 回答分

故 人 ふ わ し い場所 考え

62 17.2%

故人・ 家 族 希 望 _{89 24.7%}

営 施 設 安 心 し 利 用 考 え

83 23.1%

知人 使 い

評

34 9.4%

宗教施設 あ

13 3.6%

親 類 縁 者 集 ま や _{69 19.2%}

参列者 便利

考え

66 18.3%

他 施 設 空 い い _{20 5.6%}

料金 安価 _{38 10.6%}

そ 他 ₆₂ 17.2%

未回答 ₄ 1.1%

解説

・対象者 人 う 故人・家族 希望 最 多く 約 ％

い

・ 多い 公営 施設 安心 利用 考え 約 ％ い 親

類縁者 集 や 約 ％ 参列者 便利 考え

約 ％ い

故人 ふ わ い場所 考え

故人・家族 希望

公営 施設 安心 利用 考え

知人 使 い 評

宗教施設 あ

親類縁者 集 や

参列者 便利 考え

他 施設 空い い 料金 安価

10 そ 他

問 火葬 利用 施設 け選 ○ く い 複数あ 場合 最も

近い時期 火葬 い 記入く い

回答状況

区分 回答数 回答分

内 火葬施設 相模 原 営斎場

214 59.4%

外 火葬施設 _{128 35.6%}

そ 他 _{12 3.3%}

未回答 _{6 1.7%}

総計 _{360 100.0%}

解説

・対象者 人 う 約 ％ 方 相模原 営斎場を利用 外 火葬

施設 利用 約 ％ い

内 火葬施設 相模原 営斎場 問 へ 外 火葬施設 問 へ そ 他 問 へ

38

問 問 市外 火葬施設 答え 方 伺い 相模原市営斎場 火

葬場 利用 理由 該当 も け選 ○ く い

回答状況

区分 回答数 回答分

外 火 葬 施 設 近 _{24 17.9%}

外 火 葬 施 設 い い

4 3.0%

知人 使 い

評

1 0.8%

外 亡く _{89 66.4%}

そ 他 _{11 8.2%}

未回答 _{5 3.7%}

総計 _{134 100.0%}

解説

・ 外 火葬施設を利用 理 最 多い 外 亡く 約

約 ％ い

・ 多い 外 火葬施設 近 約 ％ い

外 火葬施設 近 問 へ

外 火葬施設 い い

知人 使 い 評

外 亡く

そ 他

問 へ

問 問 市外 火葬施設 近 答え 方 伺い

自宅 車 移動 仮定 場合 相模原市営斎場 所要時間 く い

あ 利用 う 思わ け選 ○ く い

回答状況

区分 回答数 回答分

分 内 _{12 50.0%}

時間 内 _{10 41.6%}

時間 分 内 _{0 0.0%}

時間 内 _{1 4.2%}

そ 他 _0.0%

未回答 _{1 4.2%}

総計 _{24 100.0%}

解説

・相模原 営斎場 所要時間 希望 時間以内 約 ％ い

・ 分以内 希望 ％ い

問 相模原市市営斎場 利用 い 不便 点 改善 必要 点 い

記入く い

分以内 時間以内 時間以内 そ 他

時間 分以内

人 ． ％ 方 意見

をい

40

問 そ 他 本市 け 火葬場 あ 方 い 意見 い 記入く

い

人 ． ％ 方 意見

をい

150

13

63

39

54

15

7

57

181 0 50 100 150 200 新 施 設 必 要性

交 通 利 便性

施 設関係 改善 要望

待 日数 ・混雑 等

葬 儀 あ 方・ 料金設 定

職 員対応

環 境へ 配慮

そ 他

特